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本と漫画のピアノを考える

本や漫画の3大ピアノものといえば、のだめ、蜜蜂と遠雷ピアノの森になるでしょうか。
ピアノの森は読んだことがないけど、のだめと蜜蜂と遠雷は相当読みましたね。なので、ちょっとだけ、ピアノをあててみたいと思います。

正直、のだめは今映画化するなら、ピアニストは藤田真央でしょう!生き生きした音と楽しさあふれるはずむような音楽。千秋が足を止めるだろう、特別な音楽、音楽も人も変わってる、そんなキャラクターを体現したピアノは藤田真央しかない!ランランは正統派すぎたなぁと。
千秋が角野くん(反田さんでもいいけど)
坪井くん京増さん。
フランツがカミルパポレッツ。
ターニャがレオノーラアルメリーニ。
ユンロンよく分からん。
孫ルイ、スーヨンキム。愛実ちゃんでもいいかもしれないけど、構成がしっかりした、内向より外向的な、スーヨンキムのがイメージではある。

藤田真央は風間塵じゃん、てなるかもしれませんが、風間塵はむしろ、ブルースリウがいいかなぁと。というのは、あの小説に出てくる女の審査員と同じように私は彼に違和感を感じたから。とてもうまい、でもありかなしか、そんな問いをつきつけられる感じ。
今回のショパンコンクールは風間塵が優勝した蜜蜂と遠雷でした。私的には。
マサルが反田さん。
アヤは愛実ちゃん。
明石は沢田くん。
(さらにガジェブやらガルシアが出てくるショパンコンクールは小説以上にキャラが豊富でした…)

なんて豪華すぎる妄想です。