①ルックス
②今まで印象的だった演奏
③今回の感想
一言ずつまとめていきたいと思います。
NEHRING
①ポーランド人にあつく支持されている人気ピアニストなのかな？
②一次予選かな。
③最後の一曲しか聞けなかったけど、良かったです。
PACHOLEC
①茶髪の落ち着いたポーランド男性ピアニスト。意外と若い21歳。
私はポーランド人では一番彼が好き。
②ずっと聴き続けられる気持ち良さ。
③最初の曲、古いオルゴールが鳴って、玩具箱があいて、ぬいぐるみや人形が踊り出すようなファンタジーな表現と明るい音✨
HAO LAO
①大柄でやさしそうな17歳中国人（男）中国人でただ一人残り、国の期待を一身にせおう？
②あたたかい音、あたたかい演奏。
③3次予選はすごく良かった。今までが80点なら200点くらい。
こんな過酷なコンクールなのに、コンテスタントはどんどん輝いて、音もどんどん良くなり、メロディの情感が増すんだなぁ。
SHINDO
①あまり名は売れていなかったが、3次予選まですすんだ日本のシンデレラガール19歳。
中学卒業後、モスクワ留学という大胆な経歴。
②郷愁ただようあたたかいメロディ（アンダンテスピナートの序盤など）
③ショパンコンクールの審査員のすごさにちょっと感心した。１次予選も2時予選も心に残る演奏だったが、とはいってもセミファイナルに進むとは思っていなかった私。そしてセミファイナルでこれほどの演奏をするとは思っていなかった私。
視野の狭さを反省。曲はどれも良かった。一番をあげると最後の曲か。
最後に沢田くんが楽しそうに聴いてるのがうつり、ほっこりでした。
