最近の曲(若干あいまいだが)ではあいみょんがダントツに良いが、まぁ優理のドライフラワーが取るのかなぁ、それかYOASOBIが取ったら面白いかな、と思っていたが、賞レースとは、ショパンコンクールに限らず分からないもんだなぁ。
それはともかく、うちの母が電車に乗るのに月刊ショパンの12月号を持っていったのだが(反田さんと愛実ちゃんの表紙のやつ)、座席に置いていた雑誌が忽然と消えたらしい。電車は混んでいたので、誰かが持っていったのかもしれないという。
半分ショックではあるが、ファンとして、半分は雑誌の価値を認識されたようで嬉しい?気もするのであった。(でも勝手に持って行ってはいけない!)
最近よくメディアに出ているためか、小林愛実の名前がよくとおる気がする。
これもファンとしては嬉しいけど…
特に6月に決まっている宇部凱旋コンサートは、行こうかな、と思っている人が結構いそうであり、宇部の人口10万人に対して、数%はチケット購入を真剣に検討すると仮定すると…一方渡辺翁の収容人数は1353人しかなく、うち1階は800席しかない。チケットは少なくとも3〜5倍の激戦になるのではないか。
12月の広島のような最前列は難しく、2階の後ろでもなんでもいいから、取れたらラッキーと思った方が良いかも。
またこの演奏会は宇部VIPが集いそうなのも油断がならない(市長は来る気がするし、地元企業のおえらいさんや、開業医の奥さまなんかも来そう)愛実ちゃんの小学校の先生や同級生も来るだろうし…。
というわけでまずは手堅く防府のコンサートを取り、かつ万全をきして宇部のチケット争奪戦に臨むという戦略にした。
防府のコンサートの演目はなかなか良さそう。
オールショパンプログラムかと思いきや、前半で24の前奏曲を弾き、後半はシューマンとシューベルトのソナタ。ショパンコンクール後のインタビューで今後はシューベルトが弾きたいと言っていたが、このタイミングでしかも山口公演でこの演目。まだまだ世界に言いたいことがある、と言っているようなものに見える(笑)